講師について
鄭倩萍 (テイ チンピン)
初めまして、台湾(新北市淡水)出身の鄭倩萍と申します。みんなからはピンピンと呼ばれています。2005年10月に日本語を勉強するために来日しました。趣味は台湾ドラマ、温泉旅行、生花、和菓子です。明るい、根気強い、負けず嫌いな性格です。今後も多くの台湾が好きな方に、良い環境を作り、高品質な授業を提供できるように頑張ります
経歴・所属
講師経歴 | 中国語15年以上、珠・暗算3年 |
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現職 | 奇檬子台湾華語中国語教室 講師兼代表者(2010年〜現在) |
職歴 | 目白大学エクステンションセンター 台湾華語講師(2016年~2018年) |
得意分野 | 文法解説、短期間で会話力向上 |
指導方針 | 習うよりまねる・慣れる・使ってみる |
資格
- 台湾商業会珠算四段、暗算九段(国際資格)
- 台湾行政院商業計算乙級(最高級、国家資格)
- 日本商工会珠算準三段、暗算準二段
- 日本語能力試験一級
- 中日通検ビジネスコミュケーション試験三級
- 小原流華道初等科、本科&師範一、師範二修了
- ホームメイドクッキング和菓子の講師称号
教室名の由来について
教室名の「奇檬子」は、台湾華語(台湾中国語)で「チーモンツ」と発音します。
「奇檬子」というのは人の名前ではないし、果物の名前でもありません。
では、なぜ「奇檬子」と名づけたのでしょうか?
まず、発音が可愛いらしくて、台湾華語(台湾中国語)ができない方でも簡単に発音ができるからです。
簡単に発音できる理由は、この言葉が日本語の「気持ち」という言葉からの当て字であり、「ki mo chi」から「qi meng zi」に変化したものだからです。
教室で出会った方々とのご縁を大切に、日頃の感謝の気持ちを込めてレッスンができればと思います。
ちなみに、ミンナン語(台湾方言)の「気持ち」は日本語の発音と一緒なんですよ!
以上の理由で、台湾らしい教室名が出来ました~
※「台湾華語」とは、台湾の共通語です。中国大陸の中国語とは若干異なっています。
台湾では「中文」、「國語」とも呼ばれています。ちなみに、勘違いしている方も多いのですが、
「台湾語」というのは、実は台湾方言であるミンナン語(ミンナンの漢字:閩南)のことを指しています。
教育理念・方針
教室特色
好立地
日本最大のターミナル駅である新宿駅南口から徒歩5分以内の教室が立地しており、アクセスが良く複数路線利用可能なので、通学に便利であり、遅い時間や週末のレッスンでも安心です。
貸切りの学習専用スペース
アットホームな心落ち着く教室であり、静かでシンプルなプライベート空間で、レッスンに集中できる学習環境を提供しています。
幅広い受講時間帯
朝8時~夜22時までの幅広い時間帯で、お仕事前・残業帰りにもレッスンができるほか、レッスン時間割がないため、生徒の都合の良い時間での対応も可能です。
明確な料金体系
入会金などの諸費用や追加料金はかかりません。レッスン回数券の有効期間もなく、教材込みの価格設定なので、可能な限り生徒の立場で負担を感じさせないよう心掛けています。
ベテランの講師在籍
当校の講師歴は日台合計で18年以上であり、目白大学エクステンションセンターで二年半の指導経験もあります。生徒数500人以上、総講義時間20,000時間を超え、3歳の幼稚園児から70代の高齢者まで幅広い年齢層の生徒に指導を行っています。流暢な日本語での文法解説と反復練習を通じての短期間での会話力向上に自信あり。妥協しない厳しい授業にもかかわらず、10年以上講師のもとに通い続けている生徒も数多くいます。